[講演会] 知っておくとためになる論文執筆術「インパクトある研究成果公開のために」(11/1)
2013/10/01

京都大学附属図書館は、京都大学学術出版会と共催で講演会 知っておくとためになる論文執筆術「インパクトある研究成果公開のために」を開催します。
特に大学院生の方にお勧めします。是非、ご参加ください。
- 日時 : 平成25年11月1日(金)13時15分 – 17時(受付開始13時)
- 会場 : 京都大学附属図書館ライブラリーホール(3階)
- 申込 : http://www2.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/?page_id=650
一般参加可、無料、定員100名
平成25年10月28日(月)期限 座席に余裕がある場合は、当日参加も受け付けます。
プログラム
13:20 – 14:20 小田涼 関西学院大学准教授による講演
14:20 – 15:20 鈴木哲也 京都大学学術出版会編集長による講演
15:30 – 16:50 質疑応答およびワークショップ
講演者紹介
- 小田涼(おだ・りょう)先生
関西学院大学 文学部・文学研究科 准教授 - 鈴木哲也氏
京都大学学術出版会専務理事・編集長
ワークショップ紹介
効果的な論文執筆術のうち、最も短時間で効果があげられるのは、「見出しを工夫すること」(タイトルの工夫)と読者対象に応じて簡潔に説明を加えることです。
また、自らの論文のセリングポイントを簡潔に示す(いわゆるアブストラクトにあたる)力を付けることも、執筆力を高めることに繋がります。
公刊された本を事例にして、実際に草稿を読んで、ペンを入れてみましょう。