古典籍リテラシー入門 第二回 – 見て楽しむ漢籍(11/13)
2013/10/16

古典籍リテラシー入門 第二回 – 見て楽しむ漢籍
漢籍は、もちろんその中身を読んで味わうのが第一ですが、それだけでなく、一定の知識を持てば、「見て楽しむ」こともできます。
前回の和本編に続いて、まずは漢籍特有の扱い方をお話しした上で、準備した漢籍を実際に手にとっていただきながら、「どのよう読めばいいのか」ではなく、「何を見ると楽しいのか」について、美術史家が絵画作品を語るように、お話をしてみたいと思います。
- 日 時: 11月13日(水)18:20-19:40
- 場 所: 文学部校舎(新館南側講義棟)1階 第1講義室 地図
- 主 催: 文学研究科図書館
- 対 象: 学内の学部生、大学院生等
- 講 師: 宇佐美 文理 教授(文学研究科)
- お申込:先着36名(事前申込み必要)
※下記Webフォームからお申込みください。
https://www2.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/?page_id=798
お問合せ: 文学研究科図書館 図書掛
TEL: 075-753-2715 / FAX: 075-753-2453